起床
3本くらいで、いずれも学生時代の嫌な経験に基づく夢であったと記憶している。
ただ具体的な内容は記事執筆時点で忘れてしまっている。
いい夢というか、楽しい夢をみるのはまだまだ先になりそうだ。
荷造り
久々に?旅行というか出張るということで、パッキングとかをしている。
ここでジップロックがかなり役立った。Mサイズあたりがちょうどいい。
マスク入れたり、下着を入れたりと便利である。提供されている用途に縛られず、そのものが持つ機能ベースで用途を考えていくというのは、どこにいっても重要なんじゃないかと、仕事をしてから特に思う。
(こういうのを仕事では遊び心と言ったりする)
しかしまあ、学生の時は国内外に学会に飛ばされたわけだが、この経験のおかげで変に旅慣れしたような、していないような感じがある。
ていうか基本どこでも適応できるんじゃないか?と思わせる謎の自身が自分の中に確立された気がする。というのと小パンチレベルのトラブルははいはいと流せるようになった気がする。
深夜運転して某所に向かう流れだったので、夕方は仮眠を取っていた。
20時程度に起床し、机にまとめた荷物をリュックにつめて、いざ出陣。
予定としては某所のネカフェで3時(深夜)くらいまで待機し、友人らと落ち合い、レッツゴーという感じ。
花束みたいな恋をした
ずっと気になっていた?というか、「お前は見ておくべきだ」と言われていた作品。
昨日会った友人にもこの作品は見ておくべしと言われたので(過去の恋愛について話したこともあり、見ようと思った。プライムで↑レンタルできないかなと思っていたら、500円のところ、200円くらいに割引されていたので、今だなあと思って、荷造りをしながら視聴した。
結果、大分来た。どこにでもありそうな普遍性を描きつつ、さりとて登場人物の独自性というか、二人だけの物語を進めていく構成は素直に感心したし、作り手の腕の高さが窺えた。
お互いが恋愛に求めているものの微妙なずれとか、恋愛から一種の家族愛のような形へ移行していく過程がちょっとした描写で表現されていて、見る側は「こういうのあるよなあ」と思いながら、自身の経験を振り返りつつも共感を促され、物語に没入する仕組みになってるんだろうなあと思う。
見る側の年代とかおかれている環境、または経験により感想が大分変わりそう。
人間関係をやっていくうえで、個人として男性的な部分が主となるか、あるいは女性的な部分か、という点でも感想は変わりそうで、本映画の感想を聞くだけでもその人の価値観が窺い知れるのではないだろうか、と思った。
(自分の思考を言語化するか否か、という点も含めて)
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