キャラ作りって大事ですよね
月曜の朝は憂鬱ながらも、そういうものが人生に味わい深さを与えてくれるのだ、などと意味不明なことを考えながら出勤。
通勤途中にYouTubeのネタなどを考えていたが、自分の傾向として「思い付き」でそのままGoすると失敗することが多いので、案出しだけしておいて、一週間程度寝かす、ということを心掛けている。
仕事は特筆すべきことはない、というか、年を重ねるにつれ(=社会人歴が長くなるにつれ)、自身の仕事に関する情報は対外的に出さないほうがよいという考えで固まってきているので、書きたいことがあったとて、書かないという選択をしている。
本日は偉い人(雑)と1on1を実施し、顔合わせと今後のキャリアについて語りあうなどした。有意義な時間だったと思う。
「今後あなたはどう生きていくか?」という問いが提示されているような印象を受け、「ウーム、どうしたもんかな」という状態である。
ちなみにこのお偉いさんには私は「肉じゃがを作る男」と認識されているらしい。
いろいろと背景があるわけだが、ここでは割愛する。
何にしても偉い人に覚えてもらっているというのは良いことと解釈している。
読んだ本
最近読んだ。岡田尊司氏の著書はほぼ全て読んでいるので、読了感としては「これまで読んできた本のおさらい」という感じ。
「愛着障害」を広めたことで著名な岡田氏だが、本作も大体そんな感じ。
「自身の中の不安」が内発的な動機付けとなって行動してしまう人の行動傾向や、またその感じ方などについて、具体例を交えつつ記載されている。
個人的には岡田氏の書籍の「具体例」の使い方がくどくて、「事例の紹介はもういいよ」と感じてしまうこともしばしばなのだが、初見の人にとってはこういった体裁の方がイメージしやすく、理解に繋がるとも思う。
精神医学に関する知識を深めておくことは役に立つと認識していて、それは自分自身の理解の範疇を増やすことでもあるので、なんらかの組織に属する際に活きてくる。
他者に対して、そして自身に対する理解を深めることが、よき人生を歩んでいくためのひとつの方法と思っている。
余談
当ブログは「Google Adsense」を利用しており、広告収益を得ているわけだが、こういった類の収益は安定しなさすぎて、面白いなとも思うし、厄介だなとも思う。
記事中にあるやつとか、Multiplex広告とかね。
試しにクリックしてみてください(害があるとかはない)。
収益が1の時もあれば、100の時もあったりで、まあこれはこれで外乱というか、コントロール不可能な要素を持てているということで、ひとつ人生の楽しみとなっているような気がする。
自身の価値観と照らし合わせ、「コントロール可能なもの」と「コントロール不可能なもの」をバランス良く持つこと、これもまたよき人生を歩んでいくためには必要やもしれない。
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