日記2022/11/29「言の葉の庭観なおしたら雪野先生に共感する側になってた」

Thumbnail

何事もなくぬるく終了

朝起きて、出社し、適当に流し、勤務終了した。

月末で書類の締め切りなどがあったりでちょっとバタついたりもしたが、大枠してみると緩やかに働いた一日だった。

可もなく不可もなく、何事も7割くらいで余力を残しながら人生を進めていきたいという思いを深めた。

帰宅後は作り置きしておいた「野菜炒め(雑)」を食べながら、飼育しているレオパと遊ぶなどして有意義な時間を過ごした。

自炊について、やはり食材を買い込みすぎないことが重要と思う。

週末などはつい「一週間分の食材を…」などと考えがちだが、そこを抑えて2日分程度の食材を買っておくくらいの意識がちょうどいいかもしれない。

結局買い込みすぎると冷凍するための下処理などが必要となったり、なんやかんや使いきれず悪くしてしまうことがたまにあったりするので、よろしくない。

言の葉の庭

すずめの戸締り」の影響で、最近「天気の子」とか「君の名は」を観なおしている。

その一環としての「言の葉の庭」なわけだが、前に観たときと大分印象が変わっていたのでメモ。

¥300 (2022/11/29 19:50時点 | Amazon調べ)

最後に本作を視聴したのはぼくがまだ学生の頃であり、即ち4年以上前だったはずだが、雪野先生というよりかはタカオ側に共感しながら、「大人って面倒なことは隠したがるし信用ならんな」などといった感想を持っていた記憶がある。

改めて観直してみると、社会人になりある程度の期間が経過した雪野先生の目の前にある「人生のうまくいかなさ」というか「どことない停滞感」といった感覚がよく共感できるようになっていて、視聴者により異なる感想を持てる本作はいいなあと改めて感じた。

というか、気づけば雪野先生より年上になっていて、なんだかんだ自分も経験値が溜まってきたように思う。

出せるものは出していって、引き続き謙虚に生きていきたいところ。

Comment

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Outline