何事もなくぬるく終了
月末で書類の締め切りなどがあったりでちょっとバタついたりもしたが、大枠してみると緩やかに働いた一日だった。
帰宅後は作り置きしておいた「野菜炒め(雑)」を食べながら、飼育しているレオパと遊ぶなどして有意義な時間を過ごした。
自炊について、やはり食材を買い込みすぎないことが重要と思う。
週末などはつい「一週間分の食材を…」などと考えがちだが、そこを抑えて2日分程度の食材を買っておくくらいの意識がちょうどいいかもしれない。
結局買い込みすぎると冷凍するための下処理などが必要となったり、なんやかんや使いきれず悪くしてしまうことがたまにあったりするので、よろしくない。
言の葉の庭
その一環としての「言の葉の庭」なわけだが、前に観たときと大分印象が変わっていたのでメモ。
最後に本作を視聴したのはぼくがまだ学生の頃であり、即ち4年以上前だったはずだが、雪野先生というよりかはタカオ側に共感しながら、「大人って面倒なことは隠したがるし信用ならんな」などといった感想を持っていた記憶がある。
改めて観直してみると、社会人になりある程度の期間が経過した雪野先生の目の前にある「人生のうまくいかなさ」というか「どことない停滞感」といった感覚がよく共感できるようになっていて、視聴者により異なる感想を持てる本作はいいなあと改めて感じた。
というか、気づけば雪野先生より年上になっていて、なんだかんだ自分も経験値が溜まってきたように思う。
出せるものは出していって、引き続き謙虚に生きていきたいところ。
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