試験受けるの久々
前日は祝日だったので半日程度を勉強に費やし、過去3年分程度の過去問を解きなおした。
だいたいいい感じの正答率となっているので素地は出来上がっている印象。
とはいえ同じ問題を何回も繰り返しているだけなので、ただ記憶の通りに回答を書き、「自分、できるんじゃね?」と思ってしまってる点が微妙にある感は否めない。
基本的に社会人になってから受けるような試験の類は、過去問や世に出ている参考書と似たパターンの問題が出る傾向にあるので、上記認識でも問題ないといえば問題ない。
とはいえ初見の問題は2~3割程度見かけることになるだろうから、下振れした場合にも合格点をとれるよう対策を練っておくことが必要だろう。
そんなわけであと3日間は適当に参考書を読み直し、抜けがないかチェックすることとする。
素直な感想として「人の話が中心だな」と思う。
社会をやっていく上では人と相互に関係していくことが求められるから、至極まっとうな会だなと思いつつ、一方で「みんな人に結構関心があるんだな」と感じていた。
程度問題ではあるが、自分を顧みてみると、結構自分の内向きに関心が向かっているような気がしていて、外向きのメンタリティというか、そういうものは持ち合わせることはなかったなと思う。
あとは、なんだかんだ仕事の質を改善していきたいという思いはみな持っていることがよくわかった。
ぼくはどちらかというと、「頑張る→空回りして自滅→諦める」という過程を経がちなので、こういう裏に隠れた人たちに協力を仰ぐことが必要なのだろう。
ぼちぼちぼくも30歳が見えてきたということで、「今後の人生の振り方を考えねばなあ」と思いつつ、その問題を心のどこかへしまい込み、直近のやることをすることで気を紛らわせるなどしている。
「自分は孤独である」という認識は時として人を狂わせるので、自分も気を付けていきたい。
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