ぬるめに流して一週間は終了
起床し、MoneyForwardの画面を確認、会社から夏のボーナスが振り込まれていることを把握する。
会社の明細の前に自分の口座(と連携しているMoneyForward)の方が早く確認できてしまうので、会社の明細を見ても税金類で諸々引かれている事実を知るだけである。
先期評価は「可もなく不可もなく」であったので、まあこんなもんかと思い、今日も早々に出社した。
ちなみに今回の使い道は「貯金」一択であり、これは昨年一人暮らしをするにあたって理想の生活をつくるためだったり、趣味にドカンと使ってしまった反動で、さすがにある程度貯めておかねばならんなという状況に陥っているからである。
体感ではあるが賞与支給日につき家族サービスする社員が多いのか、社内には人が少なかった。
チームメンバーも午後は年休にしたりする人が多く、まったりと働いているなあと感じた。
早退する形ではあるが、勤務時間としては朝早く出社しているので8時間程度は勤務している計算となる。
帰宅ついでにひげ脱毛により、時間もあるのでのんびりと部屋の掃除をしたり、モンハンをしたりした。
ここのところは大分追い込みすぎていて?疲労がたまっていたようなので、良い休息かなと感じる。
体感ではあるが、自分のキャパとして月残業が40時間程度がボーダーやもしれない。
もちろんこれは仕事をするに伴う人間関係のストレスなども含んだうえで議論するべきだけど、まあ単純な労働時間のみで語るならこの程度であろう。
人間関係がきつかったらこれよりぬるい労働時間でもしんどいだろうし、逆もまた然り。
勤務する前までは「専門分野」「仕事の内容」で労働の「きつい」「きつくない」が大枠決まってくるのかなと思い込んでいたのだが、いざ勤務してみるとやはり重要なのは「人間関係」であるなあと感じる。
視野が広くなった、受け口が広まったと言えばそれまでだが、現に今のぼくは2-3年前に絶対勉強したくない、嫌すぎると思っていた分野の勉強をなんのストレスもなく継続している。
なかば楽しんでいる説もある
要因としては仕事場の環境(=ほぼ人間関係と同義)の向上であって、良くも悪くも人間は環境の生き物だな、と自分を振り返ってみて思う。
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