疲れない条件を探していきたい
まだ2月も初旬で寒さが厳しい面もあるが、少しずつ春の訪れを感じさせる気候となっており、少しだけ心が前向きになった。
別に後ろ向きな気分だったわけではないのだが
仕事、今年度の仕事というか成果は大体出し切ったと思うので、あとは来期の成果を出すための下準備に取り組んでいるという状況である。
大企業の評価形態的に、仕事というか成果を先延ばしにしつつ調整したほうが(主に賞与面で)トクなのは、開発スピードの低下につながる場合も考えられるので、やや勿体ないなという印象。
組織から離れる人がいる場合はなんとも言えないが、この半期の成果もまあまあ良いくらいが貰えるんじゃないかなと想定している。
まあ成果面談時のアピールの仕方にもよるのだろうが…
大企業など母体がでかくなってくると、「どこに何の情報があるか分からない」ということはあるあるで、その観点で効率を上げようと思えば上げられるのだが、どこか部分最適になってしまうようにも感じる。
即ち大企業で長く働いてきた人たちにとっては、そういった環境が言わば当たり前であって、新しく効率化されたシステム(仮呼称)を導入したとて、馴染まず立ち消えるパターンも見える。
このあたりの、実際の運用面を想定した仕組みづくりがなかなか難儀していて、ボトムアップ的に提案していくのは限界があるのかなあと思っている。
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