日記2023/11/10「会社アレルギー」

金曜も終了

だいぶ寒くなってきた。

いつぞや書いたかのような「アレルギー」はまだ続いていて、在宅勤務のときはなし、出社の時は鼻水やくしゃみが出るなどの症状が現れる。

そんなわけで出社前には鼻炎薬を一錠飲むようにしているのと、忘れた時のためにカバンには常に点鼻薬（とオマケには頭痛薬）を入れるようにしている。

家から出ない時はほぼこの症状はないと考えると、やはり会社の何らかが原因だろうか？

会社の空冷が寒すぎる、たまたま副交感神経→交感神経の切り替わりのタイミングと出社のタイミングがダブっている、などなど考えられることは様々だが…。

余談だがこの「微妙な」体調の悪さもあり、昨晩は餃子の王将に言ってニラレバ炒めを食べてきた（レバニラではない）。

シャキシャキとしたもやしの食感とうまく処理されたレバーを美味に感じたのと、仕事終わりのサラリーマンが駆け込んでくるあの雑然とした感じというか、乱雑さはとても好きなので、合理化された会社生活に対するいい刺激となった。

産業カウンセラー関連の勉強も進めている。

具体的な内容や方法は明かさないほうが良いので書きづらい部分もあるが、なかなかボリュームがあり半年程度の時間を費やして勉強する価値のある内容だと率直に感じている。

メンタルダウンしていた時期→現在にかけて精神医学や心理学の書籍は読み漁ってきたので内容自体は既知のものもあるが、学び直しという側面もふまえてじっくりと腰を据えて取り組んでいきたい。

それとは別として「会社」みたいな合理化されたシステムに対する懐疑心みたいなのも微妙に心のなかに芽生え始めていて、「脱成長」をキーワードに数冊本を読み漁ってみようかと思っている。