夜のラーメン
昨日の夜はなんとなく思い立ち(いつもの平日の生活サイクルに飽きていたのもある)、たまに寄るラーメン店に足を運んでみた。
店内には仕事終わりと思われるスーツ姿のサラリーマンがちらほらとおり、スーツなどほぼ着る機会のない自分はなかなか浮いていた。
といっても店には数名の客と、一人のマスターっぽい人、女子大生っぽいバイトと言う感じであって、謎の調和は取れていた気がしなくもない。
肝心のラーメンはスープの裏にある柑橘系の味付けがあまり好みでなく微妙であり、「ラーメン一杯って高くないか?」という思いを加速させることとなった。
ここ最近は暖かい日が続いている影響か、夜道であったにも関わらず気候が心地よく、暫くの間散歩を楽しむなどした。
ウム
自分は毎日の「飽き」が天敵で、少しの工夫ではあるがこういうように日常にいつもと違う刺激を設けていくことが重要と感じる。
特に独身サラリーマンという身分なので…。
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