バテないよう気をつけねば
特に何があったというわけでもないのだが、意外と自分の体調など気遣ってくれる人が多いことにひょんなことから気づいた。
自分はお世辞にも能力が高い部類の人間ではないので、「いっぱいいっぱい」の状態で毎日を過ごした場合、すぐダウンしてしまうのが弱点である。
なので、出来るだけ先に手を打っておく、分散しておくといった方法で日ごとのタスクを軽減して、うまいこと毎日をやりくししているというのがここ最近の過ごし方である。
悪く言えば「手を抜いている」ということだが、まあここは自分の能力を伸ばして取り組むタスクの難易度を相対的に下げているとも解釈できるので、あんまり深く考えないことにしている。
過去の動画
何をなしてきたのかという思いがある一方で、この二年でやってきたことは一応は評価されてきており、自分自身の異動の道を作ってきた工夫の甲斐があったなとか、この先どうしていこうかなど、色々な思いが胸の中にあることを感じる。
30間近はこんなもんなんだろうな
とはいえ、こういった類の「現状の延長線上でいいのか?」という問いは自分自身の中で残り続けるであろうし、直近の仕事や生活を回すことから時には目を離し、少し引き目で自分自身の進路にまなざしを向けるというものであろうか。
Comment
コメント一覧 (4件)
コメント返しありがとうございます。
これは人や状況によりけりだと思うのですが、出向や僻地勤務の期間は決められているのでしょうか?
本社勤務→出向(工場とか)の場合は出向期間明示されるようですね。
ただ業務の都合で±半年とかは変動するようです。会社にもよりますし、タイミングにもよりますね。
コメントどもです。
全部を把握しているわけではないのですが、離職率は低めですね。
配属が合わなかったり、僻地勤務でも待遇がまぁまぁ良いのもあり、次の環境が見つけづらいのも一要因かと思います。
僻地勤務の場合は手厚い家賃補助や手当が出たりして、お金を貯める時期と割り切っている人も多いです。
コメント失礼します。
高森さんが勤めている会社は転職する人はあまりいない感じですかね?(高森さんの同期や年次が近い人を見て)
メーカーだと特に配属ガチャや僻地勤務が嫌になって辞めたり、近年はホワイトすぎて辞める人もいるらしいので気になって質問させていただきました。