日記2023/9/21「フロアマットが中途半端に届く」

来年の引っ越しに向けて

来年の引っ越しと、猫との新生活に備え、今月はやや出費を承知で家具類その他の購入を進めている。

ぶっちゃけ新居に居ついてから発注、静置するのが正しい流れなのだが、ナローに変化を起こしていこうということで、半年前の今から買うものは買い始めている。

徐々に徐々に準備

で、その一環としてずっと気になっていた「フロアタイル」なるものを1セットだけ購入してみた。

雑に敷き詰めたフロアタイル(木材っぽいやつ。寸法ガバガバ)

手にした感想は、厚み5mm弱のある程度の弾性があるゴムマットという感じで、まぁまぁ重たいものの、1枚ずつ敷き詰めていけば苦なく床の雰囲気を変えられるなと感じた。

まぁまぁ良い

きっちりと床に敷き詰めるためには、それなりの量のフロアタイルと、施工(フロアタイルを切り、敷く)が必要になるのだが、製品としては良いのではないかと思う。

コスト高ではあるものの、置いただけでもそれなりに安定し(ずれない)、タイル表面はフローリングよりは滑りにくい。

本格的なインテリア設計は来年の引越し後にやるとして、この半年は現在の家に適当に敷いておいて、床への影響や普段遣いの感触を掴んでいく。

ちなみにフロアタイルの問題点は「高いこと」「施工が必要なこと(賃貸の床形状にそのまま合うものは基本的に存在しなさそう)」「湿気によるフローリングの痛み」である。

特に最後の1つが懸念事項で、敷きっぱなしにしているともとのフローリングに湿気が溜まり、痛んでしまうとのこと。

要注意…

この点は購入したフロアタイルの様子を見つつ、床への影響などを調査していきたい。

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