乾燥している気候もあいまって刺すような寒さは日本の冬という感じがする(海外の冬を経験したことがあるわけではない)。
たまたま(でもないが)健康診断が普段の勤務地とは別の拠点で実施されていたため、本日は一瞬だけ通常オフィスに寄り、その後に健康診断を受けに他のオフィスへ移動。
数年ぶり
デカイ企業に勤務しているのもあり、普段勤務している場所以外の場所を対して知らず、移動先では普通に迷った。
ただし社内DBによりだいたいのオフィスのマップを調べることが出来たため事なきを得た。
紙の資料を削減する技術(というかプログラム)を作ること自体は比較的容易であるが、それを運用するとなると途端にハードルが高くなるのが大企業というものだろうか。
紙の資料があることを前提とした制度設計であったり、部署の運用であったり、そもそもデジタル化を歓迎しないメンバーがいたりと、そんな感じであろう。
おおよそこういったデジタル系業務は若手に、という風潮があるが、その推進まで若手に担わせるというのはまぁまぁ酷なもんで(自分のことではない)、一定の年齢以上という基準を設けリストラクチャリングの動きをかけるのは一定の理があるなと感じる。
とは言え、それに対しては将来の自分の像を投影することが無きにしもあらずなので、リストラ自体は肯定的ではないのだが。
相変わらず洗練された思想だなと感じる。森博士の思想(思考?)は間違いなく私に影響を与えたが、29歳の今、彼の考え方に触れると一部違うなと感じる部分が出てきていて、自分自身の変化を感じる。
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