今日は特許分析、来期(ないし今期末)にやるべきタスクの洗い出し(の手前の作業)をやるなりしていた。
PJの環境もよくわからない感じになっているし、一体全体、自分は何の仕事をしているのだろうと感じることが多い。
少なからず、自身の仕事が社会貢献に繋がればという思いはあるものの、現職ではその欲が満たされることが決してないことも一要因として挙げられる。
多少なりの社会貢献を志していた就活当初の自分はもはや存在しておらず、頑張れば頑張るほどから回るorコスパが悪くなる労働環境と認識しているのもあり、どこかパワーを持て余している(≒腐らせている)自分がいるのを感じる。
これが後30年。。。
余裕が生じたら生じたで上記のような考えるほど沼にハマっていく事象に目が向かうし、一方で忙しすぎると本質を見失っているような感覚、すなわち自分が人生で目指すべきなにかから逸れている感覚、を抱くに至るし、ここに来て自身のパーソナリティの複雑性(ある意味では単純さであるが)に戸惑いを感じざるを得ない。
適度な忙しさと貢献性を感じられる環境が自分には合っている、ということだろう。
今月初には簿記3級に合格し、直近の資格勉強(という名の何らかを考える時間の代替となる行為)がなくなったのもあり、手空きな感覚がある(大した仕事を任せられていないのもあり余計に)。
自分自身の空虚さが肥大化し、ただただ虚しさに心が持っていかれている日々が続いている近況と言える(周りから見た時、特に私に変化はない)。
実にこの感覚は高校生あたりから感じているものであり、その点、10数年ほど自分は何も進歩していない。
↓号泣
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コメント一覧 (2件)
INFJの動画がおすすめに出てきて、こちらも拝見しました。
その気持ち、すごく共感します。
ブログまで見ていただいてありがとうございます。
なかなか難しい気持ちを抱えてしまいますね、