そのおかげで特につらい深夜の時間を過ごすことなく起床、起床してからも特に鼻炎はひどくなく、通常通り仕事することが出来ていてよかった。
横着して市販薬とかでごまかすのではなく、素直に耳鼻科に行くものだなあと思った(N度目)。
うむ…
しかし、秋もこういったアレルギー性の症状に悩まされることになるとは…、厳しい環境になってきたと感じる。
春先の花粉症については中学の頃からであったのでもう体質として諦めていたが、自分の好きな秋ですらこの状態というのは流石に弱る。
まぁ、薬を飲めば全然問題はないので、季節のイベントが一つ増えた、とフラットに解釈しておこう。
大きな視点で見ると「ネガティブな感情の緩和」であることは(方向として)疑いの余地がないが、もう少し解像度を上げた方がいい印象(されどしっくり来る表現が見つけられていない)。
誰を対象とするのか?については、おそらくマイノリティであったり、自分のようなINFJ的なパーソナリティにより周囲の無理解や一般とのズレに悩み苦しんできた人が該当するだろう。
どのような感情を対象とするのか?については、うまく言語化出来ていないが、ネガティブな感情の中でも「怒り」はあまり対象に入っていない感覚があり(もちろん怒る状況を低減した方が良いに越したことはない)、「悲しみ」「孤独感」といった感情が対象になってくる印象。
いずれにしても人間の心理に干渉していきたい感じ(?)
すなわち、自分のミッションを具体化してみると「(「社会」との軋轢に苦しむ)人の悲しみや孤独感を緩和・低減すること」となる。
アプローチとしてはシンプルにYouTubeでやっているINFJを対象とした共感的な動画の発信、相互交流を目的としたINFJが集まる会の運営、副次的には複雑性を有したINFJを理解するきっかけの提供、といった形になるかと思う。
本業についても、この考え方を拡張していっていければ自分の推進力が上がっていく感覚があるのだが、まだまだ粒度を上げた言語化が必要と感じているのと、では本業としてどういう仕事があるのか、というところで悩み中。
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