発信活動を始めた当初はこういった類のコメントにストレスを感じたりもしていたが、最近はドライに対応(ミュート、削除など)をすることが多い。
ある意味でこういった刺激に慣れてしまった結果と言えるだろうか。
当初はこういったコメントにも返信対応をしていたのだが、こちらの粗をついてくるようなアプローチが多く、その人というよりは人間のねちっこさみたいなものを裏に感じてしまい、うんざりすることが多かった。
「万人の意見を尊重したい」という大義を抱えている一方で、こうしたようにある種類に分類される言葉を捨象してしまっている現実も確かにあって、自分が理想とする概念と現実、そして自分自身の矛盾(自己矛盾)についてつい考えてしまう。
こういったことを認識すると、普段の自分の語りが虚ろなものに響いている感覚が自分から離れなくなり、なんとも主張しにくくなる。
・・・(きっと夏油もこんな感じで悩み込んでしまい闇落ちしたのだろう)。
自分はSteamで簡単にプレイしようと考えているので、金曜日あたりからスタートしていく予定。
と、言ってもメンタルヘルスの資格試験が近づいているのもあり、どっぷり浸かって…という感じにはならないだろう。
なんとも惜しい..
メンタルヘルスの方は相変わらず論述試験が厳しそうだ。カバーする範囲が広すぎて、あらゆる分野についていっちょ前に文章を書ける水準まで仕上げられない可能性が高い。
それはそれとして、この分野の勉強自体は興味関心があるので引き続きやっていきたいと思っている。
Comment
コメント一覧 (2件)
万人の意見を尊重したい、ということですね。
たしかブッダは(いきなりこの話題ですみません)弟子に、その人の段階を見い出した上で、その人その人に応じて投げかける言葉を変えたり、選んだそうです。YouTubeなどは1対全人類の発信なので心労も多少ある時もあるとは思いますが、応援しております。ネットコメントは個々のバッググラウンドが見えないので、振る舞いも比較的自由ですよね。
応援の言葉、大変励みになります。わざわざコメントいただいて、ありがとうございます。
ブッダの話は興味深いですね。仰るとおりで対象とするペルソナ設定が難しいほか、訴求したい層の中にも渋いコメントをされる方もいらっしゃったりと、塩梅が難しいですね。
結局のところは自分の芯をしっかりと持って、発信活動につなげていく。これが重要かなあというのが最近の感覚です。