体感だが研究者をやっていた時より忙しめ(というよりやることが多い)であり、毎日課題の把握、資料の整理のループと言う感じ。
管理職はこれを極めた感じなのだろうと思うと、管理職は忙殺されるのがよく理解できる。
よく成立していますね…
今後自分が選ぶべき働き方は間違いなく「在宅(リモート)勤務可能」だ。もはや新卒の時期に戻れる気がしない。
昨今ではオフィス回帰が叫ばれているが「効率を上げるために対面にする(出退勤の時間のロスとか集まったとて何かが出来ない場合もあるリスクは無視)」という言説には反対で、リモートで出来ることはリモートで着々と進め、出社する目的を今一度問うてみたいという立場。
幸いにも現職は企画管理戦略の複合みたいな感じなので、必然的にアウトプットが無形(デジタル)なものでほとんどなので、今のように月数回出社くらいの働き方が実現できている。
ただしやるべきことは多めなので、出社していた研究者の頃よりかは残業の時間は多め。
まあ出退勤の時間が残業代になった、と解釈しておくくらいでいいだろう。
しかし残業していると、こうしてBlogを書いたり、
動画を作ったりが落ち着いてできないのがナントモ…
で、研修の方だが…、いまいち会の意義を見出すことが出来ず、うまく立ち回れなかったというか、取り組めなかった感じがある。
立ち位置としてはコンサルっぽい形で、クライアントの抱える課題に対して意見を出していく…、そんなようなものであったが、全体的に参加者の議論が浅く深まっていかない流れであったため、クライアント側がこれでいいのだろうか、等と常に悶々としながらワークに取り組んでいた。
参加前から正直、参加して得られるものは特に無いだろうと感じていたのだが、まさにその通りという感じになってしまった。
抽象化能力(INFJにおける内向直観)がどうしても表立って頭の中で働いてしまうので、新しい刺激を受け取れというのも難しいところ。
今回は上司にほぼ強制的に研修に取り組むよう設定されてしまったのだが、次回からはハッキリと意思を出していく(=興味ない、無駄と思う)ようにして、限りある自分の時間を有意義にするための努力をしておこうかと思っている。
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