昨日の日記に記載したように本日から年末年始休暇に突入し、初日ということでちまちまと動画を作成したり、年内にクリアを目論んでいる「ドラクエ11s」の物語を進めるなどしていた。
社会人になってからというものの、ゲームを常にプレイする活力のようなものが失われた気がする。
とは言え、時間が大量に余っている場合だったり、興味のある新しいゲームが出てきた場合などは優先度高めでプレイしている。
そういうときの自分はINTP化している気がする…
年末年始の予定は特にはないが、猫とのんびりと過ごす予定である。
独身30歳男性の一般的な年末年始というのは、一体全体どんな感じなのであろうか…。
安定した平穏な日常こそ重要ということで、今年はのんびりと年越しといこうと考えている。
最近読んだ書籍の感想
- ここ数年は「管理職」に求められる素養が多様化すると同時に高度化していることを改めて理解し、管理職の心身への負担が大きいであろうこと
- 部下から生じる「下からの圧力」と、トップマネジメントから生じる「上からの圧力」の間で(特に中間)管理職は大きな苦労をしているであろうこと
- 現所属の企業の管理職を観察していても疲弊している方が多く、まさに上記の状態であろうことから、彼らに対して有効な手立ては何なのか?特に仕事の全体像が不明瞭で、「やらされ仕事」に疲弊している印象を受ける
- ミドルマネジメントの役割は「現場」と「経営」をつなぐことであり、彼ら自身がその役割を認識し組織貢献するマインドを醸成していくことが重要
- マネジメントの課題を解消するための「論」が体系化(?)議論(?)されつつあるように感じているが、上記の通り疲弊した管理職が、家庭とのバランスを維持しながら、こういった新しい論理を学んでいくのは負荷が大きいのではないか
- マネジメントの機能不全に陥る要因を分析し、社内に固有な課題も認識したうえで、業務として課題解消を図っていくことが大事なのではないか
- 一方で、主として人事部門から展開される教育や対策は一方的なメッセージとなりやすく、管理職視点では「とりあえず研修は受けたが、実際の現場では活用できない/しにくい」「現状で何とかなっているからマネジメントの手法を変えたくない」という意見を持ちやすいように思う。特に大企業においてはサイロ化(分業)が進みやすく、「人の一体感」が失われているように感じるため、いかにして現場のマネジメントに、主体性をもって健全な組織を運営してもらうのか?という点が争点と感じる
- 「組織課題とその対策」というフレームから議論や研修を進めていくのは良い一方で、「今現在出来ていること」もしっかりとフォローアップしないと、管理職のモチベーション減退に繋がる可能性がある
- 「管理職」と一口にいっても、抱えている業務や部下のサイズは多様であるため、効率的に、一律に教育を推進していく一方で、個別具体の事例を考慮に入れておくことが重要か
Comment
コメント一覧 (4件)
いーえ🎵毎日がより楽しくなりますように!
💪
ほしいものリストにあったポジティブフィードバックという本、27日に届くかと思います!なんだか良さそうな本を久しぶりにみつけたので私も読みますー!私は末端だけどねwではー
!!ありがとうございます🙏
概要だけ目を通して気になったのでゆくゆくは購入しようと思っておりました。
本記事と同様に感想書いていきたいと思います!