花粉症を発症したのは実に中学3年生のときの理科のテストの時であると記憶しているが、そうすると実に15年程度は花粉症で苦しんでいることになる(長すぎる)。
つれえ
そんなわけで十分に睡眠時間が取れない1ヶ月が続くかと思われる(一応内科には行っておきたい)。
今日は夜(朝?)3時くらいに花粉症のせいで目覚めてしまい、以来寝ることが不可能と感じたのでそのまま起床し、早朝から出社した。
研究職なのでどうしても実験ほか、有形のものに働き方を縛られている面は確かにあり、フルリモートでやっている事務職の方々が羨ましい限り(会社でNヶ月ぶりに出社したわ~とかいうのを聞くとブチきれそうになる)。
早めに出たのもあり仕事終わりも早めに調整し、その足で耳鼻科に通院。
しかし花粉症に苦しんでいるであろう人が数十人単位で行列を作っていて、これはもう国民病だろうと感じた。
シンプルにこの時期は生産性が落ちる(薬ありでも)ので、生産性向上に対する一番の打ち手は花粉飛散の抑制なのではないか、と思うばかりである。
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