「まぁ大した仕事してないしな…」という思いがありつつも、さりとて実質的な賃金の伸びなさには将来に不安を感じざるを得なくさせる力があるように思う。
20代が将来に希望が持てない理由がよくわかる
ここのところは「春闘」関連のニュースを目にすることが多く、名だたる大企業は積極的な賃上げを進めているよう。
人口ピラミッドを見てみても、将来の労働力を担う若手の層が少なく、そういった層の人材獲得が急務である印象を受けるが、実際の施策というかテコ入れ具合は各社により考え方が様々で興味深い。
とかなんとか書いているが、まぁ私も給料上がらないかなとぼんやり考えているというのが本音である。
残すところあと2回の講座ということで臨んだが、だいぶ「傾聴」の基本姿勢が身についてきたことを実感している。
理系院卒→メーカーと(自分では思っていないが)マイノリティの集団の中で育ってきたなか、全く異なるバックグラウンドを持つ人達との議論の場は意義深いものであった。
来週土曜日に最終回を迎え、半年にわたる講座が終了。
期間もまぁまぁあり、費用もだいぶかかってしまったが良い学びであったように思う。
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