「若手あるある」だが、ベテラン社員にお願いするだとか、テーマ(PJ)の主査としていかに振る舞うかなどが課題であったが、ここの点はやっぱり担当してみるとその難しさを実感することが多かった。
とりわけ工数配分が悩ましく、正直なところ自分がやってしまったほうが効率が良い(しベテラン社員も他にやることがある)と思われることは自分で片付けることが多かったが、マネージャーには「もう少し管理する側に回ってみよ」とのフィードバックを受けることが多々あり難しかった。
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まぁこのマネージャー自体もまだ40歳かそこら(失礼)で、年配の社員との接し方に悩むような旨ボヤいていた気がするので、気持ちとしたは似たようなもんなんだろう。
「忙しい」とか「調子が悪い」というのも人それぞれで、ハイコンテクストな日本文化においては自分が用いる言葉の定義と相手が用いる言葉の定義を意識しておくと、ミスコミュニケーションが生じにくくなるかと思う。
とか言いつつ、自分は抽象的でいかようにも解釈できそうな表現を好む傾向にあるのだが…。
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