日の目を浴びるまでが非常に長いテーマであるため、先期から地続きでの仕事をやることになっていて、引き続き淡々とした仕事生活を送っている。
「こんなんで社会人を名乗って良いのだろうか??」と感じるくらいにはゆとりのある生活と言えば生活で、横を見てみてもみんな「忙しい」とボヤいていて、一体全体自分はどうすべきなのか…等といったことを感じることがある。
根っこには「市場価値」とか「確度の高い人生設計」みたいな特に意識していたわけではないが形成されてしまった思想があって、年輩の方が「最近の若い人たちはしんどそう」と言っているのもなんとなく理解できるように思う。
つい先日30歳になり若者ではありませんが…
今年は桜の開花が一週間、一週間と遅れており、新宿御苑についても7分咲き程度の桜であった。
新宿御苑では各々レジャーシートを持ち寄りお花見をしている家族や大学生、散歩する年配者、プロポーズする外国人など本当に様々な人がいた。
そんな中でものんびりとしながら時間を過ごせたという事実は自分にとって非常に意義のあることである。
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