実に数年単位での場であって(自分が積極的でないのも一要因)、意義のある時間であった。
各々のキャリアプランとか世間話とか雑多に話しつつ、会社関連やお互いの人生に対するお互いの考え方について理解を深めあった。
新卒のときなどは「会社の人間関係はドライでよい」「会社の人は会社だけのつながりなのだ」という謎の頑なな考えを持っていたが、彼らは彼らで自分と同じように「会社の自分」「それ以外の自分」があって、そういった飲みの場では「会社が同じ」という共通点を共に持ちながら、一歩引いた目線で語り合える場なのだ、と実感しつつある。
なかなか「生き方」がヘタで会社の人達との人間関係をうまくやることができてこなかったが、昨日の飲みの場ではこういった気付きが得られたのもあり、比較的ニュートラルに会社の人たちと接することができるようになってきたと思う。
いつもは20時台には寝ていて、昨日は飲み終わったのが23時くらいだったので、そのままシャワーを浴びてベッドに直行してしまった
油断していた…
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