そのため、考えるべきタスクにあまり時間を費やせていないような感覚があり、こういうのの積み重ねによって生産性が低下しているのだろうと感じつつある。
とは言え大企業ではこういったスピード感のなさは致し方ないことであり、そういった環境で長きにわたり身を置くとそれがスタンダードになってしまうのだろう(自分もそう)。
むずかし
これまではアウトプットの場が皆無であって、あっても10分程度の上司への技術開発の進捗報告という感じで、これまでの(大学院時代の)積み重ねでどうとでもなってしまっていた。
ところがこれからは多少の環境変化もあり、リアルタイムなコミュニケーション(すなわちS&L)の能力が求められるため、ここの能力の強化を図る必要がある。
そんなわけで大声では言えないが、仕事中はキクタン(英語の単語帳)を聴きつつ音と単語を頭にインプットすることから始めている。
「流し聴き」では身につかないかもしれないが、さりとてこういった接点を作っていくことは重要で、また、流し聴きでもある程度頭に入るであろう自分の才能に期待することとする。
ポチップ
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