ぼちぼち先期のフィードバック(評価告知)の時期なのもあって、本日は空き時間に勤務先の人事制度(評価制度)について眺めていた。
うまく言語化は出来ていないものの、まぁまぁ給料が上がりにくい設計なのかなと感じた。
「人材不足」というのはどこでも聞こえる声かと思うが、一方で現場を眺めてみると販管費の削減要請の声が強く、内部外部で矛盾しているなと感じることが多い。
いちおうは技術者の端くれなので技術者が買い叩かれているというか、シンプルに給与が低いなというのは感じていて、新卒当初からベテラン社員が嘆いていたことがここにきてようやく理解できてきたといったところ。
ゆるやかにだが確実に不安を抱えながら働いていくような環境に移行している印象。
なんとなくで社会人をやっていて6年目に突入しているが、これといった強みがあるわけでもなく、浅めにスキルを身に着けているのかいないのかという感覚。
もともとの頭のつくり的に何かに特化するということに向いている頭ではないように感じていて、広く浅くのゼネラリスト的な働き方が合っているとは思うが、それが具体的な形でどう昇華されるかは未だにわかっていない。
どういった分野に進むかだとか、今一度考える時間を取りたい。
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