日記にて書いている通り9.5割の壁が超えられない(900点台を狙うには必達)状態が続いており、今週末の試験では900点台はキツイかもしれないなと感じている。
なかなか純日本人にはキツイのか?
とは言え継続して勉強を続ければブチ開けられる壁である感触は確かに掴んでいて、今年度のどこかで達成したい。
そもそもの今回のTOEIC受験の背景は、気合を入れて英語の勉強をする前の立ち位置(英語力)を確認する、というものであるのだ。
仕事でのアウトプットも求められてきているので、L/R能力に限らずSpeakingの方も力を入れていかねば…。
Speakingは量だと思っているので、ChatGPT(AI添削)、Speak(アプリ、Elsa Speak)を活用しつつ、以下のような教本で発音矯正に努めていく予定。
英語は(理系にしては比較的)得意な方であったが、実用には程遠いと感じざるを得ないし、日々勉強していく中で微妙な絶望感も深まってきている。
できる人たちの技を盗みながら、さりとて地道な努力を継続するほかないように思える。
父は実に今年で還暦を迎えるのだが、ここまでよく働いてこれたなと感心している(他人事)。
時代が違うといえばそれまでだが、さりとて先行きの見えない不確実な未来に対して毎日の地道な業務をこなしてきたというその事実は素晴らしいことだと思う。
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