日記2024/6/25

出社し、給与明細を確認。

定額減税により多少の恩恵を享受していることを確認し、いつも通り仕事に勤しむ（6年目になると給与明細とか割とどうでもよくなる）。

マネージャーによる先期の成果評価などが行われ、大雑把に来期の基本給だったり、賞与にかかる係数が明示された。

おおむね自分の予想通りの評価となっていて、自分が善意でやっていた部分が加点項目として乗っていた点くらいが予想していなかったポイントだった。

成果評価のタイミングで人事制度を見直すことが多く、なんとな～く技術者は上がりにくい構造になっていることが読み取れて、「技術者としてこの会社でやっていくのはどうなんだろうか？」といった思いが徐々に大きくなってきている。

日本の製造業は（？）技術者を軽視しがちという意見を見ることもしばしばだが、勤務先においてもその報酬設計に現れているなと感じた。