日記2024/6/5

基本的な仕事のスタイルとしては、自分でボールを持たない(なんか自分に仕事が来たら自分の中で最善の手を打っておいて、他に指示を仰いだり、確認作業を回す)ということ。

デカ企業では個人で仕事をすることはあまりなく、仕事の品質が一定になるようチェックに次ぐチェックがあるのもあり、上記スタイルに落ち着いた。

あとは感覚的に自分がやらなければいけないタスクが溜まっていると普通にストレスで、上記対応によりその場しのぎ的にストレスを軽減している。

生存戦略

会社では、来月あたりになったらブログネタとして書きたいことがちらほらとあった(察して)。

30歳くらいの年齢になるとぼちぼち自分の人生の可能性?幅?が見えてくるし、悩ましい時期だよなあと思いを馳せた。

わりかし社会人も板についてきて、勤務先の環境も慣れてきて…といった今、コケる可能性もありえる「もっといい環境」を手に入れるべく活動するラストチャンスとも言える。

ニュースに目をやると、国内の出生率が1.20になっただとか、実質賃金がまだ減少していること(春闘とは)と、未来に対して暗い(と私は感じる)知らせが多い。

なにかしらの講座を受けていたときも「今どきの若者が将来に希望を持てなさそうで悲しい」といった発言を聞いたことが脳裏によぎるが、逆に言えば彼らは希望を持ちながらこの年代を過ごしていたのだろうかと思う。

私自身の受け止めとしては「なんともいえない」という感じで、現状の充足した生活が確実に続いていけばそれは豊かだなと思う一方で、なんとなくボヤッとした将来に対する不安は拭えないのだろうなとも感じる。

生きるというのはなかなか難しい。

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