というのも、日曜日にネコの去勢手術を行っていて(主語は自分ではない)、一日入院、本日お迎え、という流れであったからだ。
3月にネコを迎えてから、はじめてネコがいない日曜日という感じでとても奇妙な休日であったことは確かで、ネコとの共生により普段自分が考慮しなければいけないこととか、失った自由みたいなのを改めて認識するに至った。
新鮮ではある
自由さが失われたことについては否定的に捉えている訳ではなく、人生においては「何を持つか」が重要であるという考えであるから、自由さが失われる幸福というのもあるのだ、という立ち位置だ。
去勢後の生活だとか、去勢手術のそもそもについて軽く説明を受けた。
手術自体は特に問題なく行われ、精巣も綺麗に摘出されていた(実物も見させていただいた)。
パッと見でネコがだいぶ消耗していることであったり、ストレスをかなり感じていることが分かったので、この時に帰宅後はしっかりと休ませてやろうという気持ちになった(もともとそうだったけど)。
帰宅後のネコはやはりどこか様子が普通ではなく、妙に興奮していたり、水受けの水をかきだして周囲を水浸しにするといった去勢前は見られない行動が頻発していた。
後者については現在進行系で起こっているので様子見であるが、あんまりにも水浸しにされるとこちらも弱るので少し対策を考えていきたいところ。
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