本当に仕事は退屈というかつまらないなと感じていて、なかなかのモチベーションの減退度合いである。
そんなわけでメンバー限定の動画よろしく、フレームワークの作成から自分の思考の整理(自己分析)を進めている。
(動画はグダりすぎて30minの間わからないなあ等と言っているだけ)
なんとなくだが肝は以下な感じかなあと思っているが、まだまだ掘り下げが必要。
空き時間にやっていこう。
- Reducing burdensome items is important action for me wether they are material or emotional
- My thinking habit is exchanging(considering) abstract concepts and concrete matters, resulting in the aquisition of the essence
- And, it is prefertable that these actions are helpful to people
Core ValueはNegative to Zeroということでやっているが、何か別な言葉で当てはめてみてもいいのかもしれない。
なんとなくで自分が集中できている作業として、まずは自分の思考(主には人の気持ち等といった抽象概念を、言語に具体化したもの)をアウトプットする作業があり、それは例えばこのようにBlogを書くとか、動画を作るとかであるが、集中するための必要条件として「他人に見せること」があるのかどうかがなんとも言えない。
このあたりがクリアになってくると、自分にあった職種(働き方のイメージ)がより具体化されるように思う。
いずれにしても、上述した自分の思考スタイルを経て得られたインサイトを、何がしかの形で昇華する、そんなところだろう(書いているとコンサルっぽいがコンサルの道は辞退した)。
キーになるのが考え事の対象(Habitsに記載)で、心理学、精神医学、組織論…あたりを対象としつつ、アウトプットを出していくのが自然な流れ。
それはまあ行き着く先としてYouTubeであるので、本業はまた別の切り口で探索していく必要があるだろう(willだけでやっていけるほど甘くはない)。
もともと平野啓一郎の作品は好みなものが多く、例えば本作や『ある男』などがそれに該当するが、本作は映画版から入ったのもあり小説版も気になっていた。
小説版では映画版で描ききれていなかった蒔野と洋子の心理描写が詳細に(かつ繊細に)描かれており、映画では多くの情報が省略されていたのだなと気付いた。
引き続き読み進めていく(いま6章らへん)。
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