今週あたりからいきなり秋めいてきていて、油断すると一気に冬に突入するであろうから、紅葉を見るとか、いい気候のなかで散歩するとか、そういうことに丁寧に時間を費やしていきたい。
本日はと言うと、まぁまぁ天気が悪く、また微妙に気だるげな身体を引っ提げ在宅勤務に臨んだ。
「オフィスへの回帰」が再び話題になっているような印象だが、正直オフィスはゴメンだ。
シンプルに作業をするにも自宅のほうが環境が整っている(好きな飲物飲める、キーボード、マウス、そしてモニターが自分専用である)し、作業するにしても会社はうるさい人が多いので気が滅入る。
特に全社は致命的で、会社に行ったとてまずは作業する場所を探す…という流れになることがほとんどで、フリーアドレス化ってこれが良くないよなと思わざるを得ない。
いい環境の会議室は常に空いていないため、最悪立ちながら作業をしていることもしばしば…。
どうしようもないことではある..
出社すると時間も使ってしまうので、そこも難点。
いい感じの自分の一日の流れは、5時半くらいに起床、軽く自分の作業をやり7時に始業、18時程度まで働いたのち、衣食住を雑に済ませ、2時間ほど勉強なりをして就寝。
なんだかんだ一日ずつ勉強して前に進んでいる実感が得られると好ましいだろう。
課題の抽出、データ分析、そして次の施策の提案…という感じの職務だが、社内のいたるところから情報を集めて泥臭くデータ整理、トップマネジメント目線での課題感に調整して資料を上げていく。
以前Blogに記載したように専門性にはジェネラルなものと社内固有のものがあると考えており、今の職務は後者の専門性を培っていくのが種。
課題発見力とかもなくはないが…
膨大な数の社内用語とその中身、ステークホルダー、関係性など、この3ヶ月だけでも研究開発をやっていた時期とは全く違った目線で会社と付き合っている感覚がある。
まぁただ一生今の会社かと言われると違うと思うので(求めている専門性でもないというのもあり)、いい話があったら移っていく感じでいいだろう。
にしても、高市さんが決選投票に敗れる形となり残念な気持ちだ。期待していたのだが。
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