2024/9/3

仕事をしていて思うのが前提条件の共有というか、段取りというか、土台が曖昧な状態で進めてしまって「あれどうなってる」「これどうなってる」というのが多いなあということ。

個人的にはこの部分は丁寧に、計画的に進めておくべきことと思うが、なかなか後になって問題になることが多い印象。

自分はと言えばまだ異動して2ヶ月で、上位層のパワーバランスが見えたり見えなかったりしている状態なので、とりあえず上司に言われた仕事に取り組む…、という感じで、「そもそもの問い」みたいなのはあまり意識せずやっている。

そんなわけで自分もこういった非効率的な業務の流れに加担している一人であるので、大きなことは言えないのだが。

まあ、組織で働く、というのはこういうことである。

どうしようもない人間関係の力学というのは生じていて、その力学に抗うためには個人として強い力を持つ必要があるだろう。

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勉強に費やす時間が足りなすぎて苦労というか、若干焦燥感を抱いている。

特に英語だが、TOEICで高めのスコアを取ったはいいが実務に全く活きている感覚がなく、TOEICリスニングのようなきれいな英語と実務での英語に大きな差を感じざるを得ない。

実務では聞こえてなくはないのだが、まだまだ置いていかれることも多く、いわゆる「英語脳」を構築できていない状態といえる。

Speakingはもってのほか…

すでにどこかのだれかが書いているとは思うが「そもそもの音が聞こえていないこと」と「頭への(概念の)翻訳が追いついていないこと」の2点が大きい。

前者だが、例えば「Got it」は「ゴット イット」ではなくて「ガレ」であるし、後者はリアルタイムの英語を概念化して脳にINPUTするプロセスの遅さのことである。

一旦はTOEICのリスニングをやりなおしてみたり、心理学系の海外YouTuberの動画を見てみたりなどで鍛えつつあるが、一体いつになったら「まとも」な英語能力が身につくのか…、と頭を抱えている。

そして、SpeakingはPraktikaを活用し、AIと会話、センテンスのmodification…ということを繰り返して、とかく英語で話せる脳を構築しようとしている。

そんなわけで英語ひとつとってもまだまだ研鑽が足りていないなと感じていて、仕事も合わせると平日に勉強できる時間が足りている感覚がない。

もっともっと自分はストイックにやっていけるし、やっていかなければいけない、という考えと、そういった自分は大切なことを見失っている状態だ、と引いた目線での考えがあり、なんとも言えない心境で毎日を過ごしている。

AIとのガバガバ会話

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