日記2022/11/15「内省する時間をもつこと」

本日だが、雨だった。

先月新調した撥水加工付きの長傘を片手に仕事に向かったわけだが、見事に帰宅時に会社に置き忘れてしまった。

「撥水加工」といっても実に様々な種類があると想定できるが、一般層をターゲットとして市場に出回っているものはどのような加工が施されているのだろうか。

まあ無難にフッ素系のコートをうっすら塗っているという感じだろうか。

とりあえず、明日会社行ってちゃんと長傘を回収せねば…。

さて、表題の通り最近は「内省する時間」を意識的に持つようにしている。

私に限ったことではないが、日々社会人というものは雑多な情報の受発信を繰り返しており、頭も疲れがちである。

そんな環境下が定常化してしまうと、自身の欲求に気づけなくなったり、更には自身を見失いがちである。

ということで、仕事終わり～寝る前のどこかの15分ほどで、ビタミン入り点眼薬＋ホットアイマスク（めぐりズム）を利用し、「なんもしない時間」を設けている。

効果はまあまああるのかなと感じていて、体感している効果は主に2つ。

目の負担軽減と視界の解像度向上

明らかに目の疲れが取れているのと、アイマスクを取り外したあと、視界の解像度が高く、ものがきめ細かく見える。

どれだけ普段目を酷使していたのか？

まあ一日中同じ焦点距離でもの見てるしな…（モニター）

内省効果

情報の遮断により、ぼんやりと自分が考えたいことが頭に浮かび、思考に集中できる

なわけで、上記行動が習慣化しつつあるワケ。

ぼんやりとしていると時間は過ぎ去ってしまうし、どういう風な毎日を過ごしていきたいか、その青写真は描いておいたほうがよいのでしょうね。