日記2023/7/14「ロボット掃除機によるQoL向上に関して」

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今月の夏の賞与にて、ロボット掃除機 Deebot X1 OMNIを購入した。

ざっくりと感じている特徴は以下の通り。

  • 床のごみ吸引のほか、モップ水拭きが可能
  • 全自動で床掃除が可能(多少のメンテは必要)
  • 部屋のマッピングによる掃除の効率化が可能
Deebot

機能としてはロボット掃除機の最高峰といった位置づけで申し分ない。

単純に「掃除」といった観点での価値提供を求めていたが、ここは十分に満足。

マジで掃除楽になった

使ってみて思ったのが、上記の価値のほか、「とりあえず細かいごみは床に投げといてもOKでラク」といった価値も感じている。

これまでは机上のごみとか、床上の空間のごみを床に落としてしまうと、最終的には自分が掃除しなければならないわけなので、結構気を使っていた。

ちまちまごみ捨てに行ったりな

ここのストレスがロボット掃除機の導入によってほぼ払しょくされたのが非常に良くて、机上のごみはロボット掃除機が通りやすい通路に投げておく(雑)という雑な処理の仕方が可能。

X1 OMNIの場合は「スポット清掃」といって、特定のエリアのみ清掃を指定することも可能なので、①ごみを適当に投げ、②スマホから位置指定してごみを除去、というかなり良いムーブができている。

専用モップによるモップ掛けもよくて、専用の界面活性剤を水にブレンドすることで、床にへばり付いていたであろう油溶性の汚れが除去されているのがよくわかる。

心なしか部屋の空気もよくなっていて、総合的にいい買い物であったなと感じている。

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