日記2022/03/05「理科大へ行った」

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ヒマだったので理科大行ってみた

例のごとく四時半程度に起きた。

花粉の時期はこれだなと思った。我ながら再現性が良い。

朝は家に2Lペットボトル水がなかったので、しぶしぶマックに行った。

朝マック、久々である。最近は週5出社+飲み水は水筒という感じなので、いかんせん水の補給がマニアッテイナイ。

在宅の時はスーパーに買い出しに行く体力があるのだが、出社するとなかなか。食べるのが下手なのか、ホットアップルパイを食べこぼし、若干萎えた。

軽く身支度をし、母校であるところの東京理科大学 葛飾キャンパスへ向かった。

電車に乗る際、乗り場を間違えていたのか、はたまた私の後ろに並びたくないとか、「これから電車に乗りますよ」という列から離れた位置に突っ立ってしまった。

電車がきて、その列の人が全部はけてから電車に乗り込もうと20%くらいの絶望感を感じながら電車へ人が吸い込まれていく光景を眺めていたら、ご年配の方が「お先にどうぞ」と。

人間捨てたもんじゃないなと認識を改めた。

最近は会社で部分(個人)最適的な社員の働き方にうんざりしていたからだ。

社内では、『だから僕たちは、組織を変えていける』を読み直していた。良書だと思う。心理的安全性について体系化されており、最近の組織課題に対して有効なアプローチが記載されているように思う。知識として仕入れておいて、損はあるまい。問題はその知識をいかに活かすかという点であり、それはすなわち私が現在所属している組織に対して、いかようにコミットしていくか、ということでもある。でかい組織変更も4月からあるということで、ひとまずはおとなしくしておこうか、と思っているが、さりとてのんびりとしていては自分の機会損失にもなるんだろうな、と思った。失敗の効く今のうちに、人間の集団を動かす感覚を体感に覚えこませておきたいものである。

理科大に久々に行って感じたこと

金町駅についた。常磐線は久々だなと思った。

大学周辺を見回りながら、適当にそのへんを散策していた。

町は大分変わっていたように感じたが、それでも下町っぽい雰囲気というか、風情は相変わらず漂ってより、懐かしさを感じることができた。

土曜日とはいえ学生の姿がちらほら見えた。

コロナとはいえ、やはり研究をするために大学に出張ってきている、という感じなんだろうか。

大学周辺を歩いていて気になったのは、野良猫の存在である。

私が在学時はふらりと顔を出し戯れていたあの野良猫。3年の月日が経ってしまったが、今、どうしているのだろうか。

基本的には金町の民に可愛がられていた印象であったが…。

「もしかすると」を考えると、少し物寂しく、また、悲しい気分になった。

最寄り駅に到着し、水2L×2本、牛乳、肉じゃが用の食材を適当に買っておいた。基本的に水2Lは一日で使い切ってしまうため、休日に一気に補充しなければならない。通販で頼むのが楽といえば楽なのだが、1本あたりの値段がさすがに許容範囲外ということで、ちまちまスーパーで購入しては自宅に保管して、を繰り返している。

帰宅し、シャワーを浴びた。

花粉の影響がものすごく、目がかゆい。

服や体にべっとりと花粉が付着しているのだろうなあなどと思いながら、入念に体を洗った。

ついでに浴室にカビ防止のケムリみたいなのを巻いておいた(語彙力がない)。

↑の動画などを編集後、ふとケーキが食べたくなったので、いったん家を出て買い物にいった。

ミルクレープが好きなのでミルクレープと、モンブランを買ってみた。

ミルクレープは無難においしく、モンブランは微妙だった。

最近は出社時などに顕著だが、スイーツの類を口にすることが明らかに多くなった。裏でストレスを抱えているのだろうか、などと思った。まああんまり深刻に考えすぎず、今はそういうエネルギーが必要な時期ということにしておく。

ケーキを食べたら、夕食が不要なくらいには空腹が収まった。花粉で大分思考が停止してきているので、何もせずこのまま寝ることとする。

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