12月の雑記

総括

ぼやぼやとしていたら12月が終わり、記事執筆時点（2023-12-31）で新年の訪れを感じている。

今年の振り返り記事は以下の2022年振り返り記事を参考にしつつ、別記事で書くとして、今月はなかなか忙しなかったような印象。

カウンセリング養成講座で土日の半分が埋まり、日曜はお出かけだったり資格勉強なりをしていたら終わっていた。

そんなわけで落ち着いて内省する機会、時間が作れなかったような感覚を抱きつつも、さりとて今後の自分の将来のための活動は少しずつ着手できたような一ヶ月であった。

日照時間が少なく、文字通り日光浴がしにくい冬の時期はメンタルが微妙になりがちであったが、鉄分を取るとか、毎日10時間寝るとか、水分は2L/日取るとか、そういう一つ一つの習慣を大事にしていくことで、意図せぬメンタルダウンのような現象は避けられることにも気がついた。

「10年遅れの人生」と称しつつこれまで生活してきたが、ようやっと自分の扱い方なるものが理解できてきたのかもしれない。

理科大の同期とドライブ

今月はたまたまであるが理科大の同期と出かけることが多く、しかも共に静岡へ行った。

熱海、伊豆など名だたるスポットがあるものの、あんまり私と静岡に縁はなく行けていなかったので、この2回の機会によりだいぶ静岡を堪能できて良かった。

手持ちの車がない＋カーシェアリングサービスを解約してしまったため、ここ1年程度は車に乗る機会がほとんどなかったので運転は同期にお任せっきりになっていた。

個人の行動範囲を増やしていくべく再びカーシェアに申し込み、1月から利用開始予定。

決して運転が得意ではない（気が散る、シンプルに疲れる）ので、関東圏を主として運転の練習はしていく予定。

今月の支出

MoneyForwardで記録した今月の支出は以下の通り。

ドライブ、年末の友人との飲み、脱毛（手足の脱毛に着手）、冬服を一新…などにより「衣服・美容」「交際費」のウェイトが高くなった。

また、家では下処理が面倒に感じるレバーを食べるべく外食を頻度高めに採り入れており、食費は4万円台となった。

後述する新NISAの複利効果を享受すべく、キャッシュは取っておきたい考えと、将来的な自分の健康は若い頃の投資により形成されるという考え。

これらが「今、自分はどうお金を使うべきか」という問いを生じさせているのだが、現状のスタンスとしては「現在の自分が心地よく過ごせるようになる」使い方は積極的に使っていく、というものだ。

お金周り（新NISA、米国株、投信）

1月から始まる新NISAに備え、手持ちの米国株、投信（特定口座で運用）のすべてを売却し、一時的に日本円のキャッシュとした。

ひとまず一年目は複利効果を最大化すべく、限度枠の360万円を埋めることを第一目的としているためである。

おそらく（というかほぼ確定なのだが）全世界株式に成長投資枠、つみたて枠共に投資していく予定で、庶民よろしく無難な投資形態で進めていく予定。

めちゃくちゃ貯金があるわけではないので、上記した新NISAの枠を埋めるには問題ないものの、「普段の生活のお金の使い方も少し見直すべきか？」等といったことも考えている。

不確定な将来のためにお金を保持しておくか、身体が動くうち、あるいは、インフレしきっていない内にお金を価値・経験に変えておくか、そんなような内容である。

購入物品

今月は賞与支給日であったが、先月クレカで購入した分の引き落としがある関係でキャッシュフローが悪くなることを避け、特に購入物品はなし。

無難に読書用の本を買っていくような感じであった。

サーモス ハシケース

職場に出社したときの昼飯（弁当）用に購入。

都度割り箸を利用していたのだが、ゴミ捨て場の移動により使用済のものが捨てにくくなったので、であれば購入だろうと思い購入。

はたらく知財 14歳からの知的財産入門

知財関連の知識をいったん整理しておこうと思ったので購入。

込み入った内容には踏み込みすぎず、知財周りを理解する一助となるような印象。

職場でよくある課題への処方箋 人と組織の行動科学

職場やマネジメントを対象とした書籍に触れていなかったので購入。

個々のケースワークに対して2-3P程度で解説しているような一冊。読み易いが特定の分野の掘り下げには至っていない。

いちばんわかる 日商簿記3級の問題集

11月頃から進めている簿記3級の勉強について、教科書は一通り読み終えたので、資格取得を目的に問題集を購入。

業務でもなんとなく触れている会計であったり固定資産周りの雑務について、だいぶ解像度が高まったように感じる。

配信活動

今月のチャンネル登録者の推移は1150人→1249人（+100人）。

冬季賞与の動画のほか、通常動画も微妙に再生数が回って地味～に増えた結果と思われる。

高森チャンネルはあまりエンタメ性には寄せず、地道に地道に動画を投稿していくことを主題としている。

そんなわけで「バズる動画」を出せる可能性はないに等しいが、こういった活動を「続ける」ということに重きを置いたことから上記の体制としている。

このチャンネルもだいたい1年半が経過し、日常の一部として更新を実施する習慣がついたように感じているので、来期も今の体制と地続きで地道に続けていこうと思っている。