会議では一言も喋ることなくただ時間が過ぎ、「やはり無駄であったか」と思うなどした。
さりとて出社の意味はあったように思っていて、私以外の参加者も出社で合わせていたので、変に浮かないで済んだ。
実に2週間ぶりくらい(インフル発症日から出社してなかった)であったが、まぁ小綺麗なオフィスでオシャレに仕事ができる環境ではあるなと思った。
が、出社率のキャパ設計が甘くて常に作業用のセカンドモニターが空いていなかったり、会議室は空いているところを見つけるのが難しかったりで、素直に自分の快適な環境で作業できる在宅勤務でいいじゃんとなる。
最近は「出社の意義」を主張してくる勢力がいるように思うが、その効果があまり定量的でないというか合理的でないのが気になるところ(自分が在宅派で偏っているのもあるが)。
我々の世代がマネジメントの中心になってきたあたりで、この考えは多少変わっていくのではなかろうかと推察している。
来週の英語プレゼンの準備だが、昨日台本を気合で覚えた成果が出て、大分ラクになった。
INFJのひとりとしてアドリブは非常に苦手だが、このように入念に準備を行っておくことで、アドリブ勢より高いパフォーマンスが出せると信じている。
ただし準備にかける時間が割とバカになっていないので…、人生の幸福度という観点で見るとアドリブ勢の圧勝かもしれない(空き時間もやりたくない仕事に時間を使っているので)。
ともあれ要らないストレスは大分緩和された
プレゼンの準備に使う時間はもうほとんどないと思うので(20分/日程度)、YouTubeの動画発信なり、noteの記事を書くなり、勉強をするなり、本を読むなり…、やっていければと。
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