INFJの第二機能である外向的感情(Fe)の観点を盛り込み動画化しました。
こんにちは高森です
今回はINFJが周りの為の行動っていうところの観点を忘れた時に闇落ちしがちっていうところについて
実体験を踏まえて話していこうかなと思います
周りの為の行動って言っちゃえば、INFJの第2機能であるFe:外向的感情ですよね
基本的にINFJって自分の直感ベースで考えてって言うか感じ取って、それを周りの為になるかどうかっていう
尺度で判断して行動に移していくっていう生き物だと思うんですけど、ここの
Fe 第2機能 外向的感情っていうところがなくなると、
闇落ちしがちっていうところが言われていますね
俗に言うNi-Tiループ(負のループ)これ自分自身も結構経験があって、Fe使えなくなると
結構何かメンタル病みがちって言うか自己嫌悪に陥りがちな時がめちゃくちゃ多いですね
基本的な行動指針としては、やっぱりFe(他人の気持ち)が重くて、
自分の行動が周りの為になるかどうかとか、人の支援になるかどうかみたいな観点に
重きを置いて行動しているんですけど、このFeが働かなくなると言うか
使えなくなるというか機能しなくなる時
どういう時かって言うと、
そういう周りのためを思った行動が実はあんまり要らなかったとか空回りしていたみたいなところに
気が付く時なんですよね
何か高森色々やってくれたけど、実は意味なかったんだよねみたいなこと言われると
やっぱ自分から回っちゃってたかなって思う時もありますし、裏で支えるみたいな
INFJ好きだと思うんですけどそういった
さりげなくやってたことが実はあれ、これ勝手になっちゃってね、みたいな
実は迷惑になっちゃってねみたいな時も
あ、やべ、これちょっと自分出過ぎた真似をしてしまったな
気が付いてですね
このFeが働かなくなる感覚がありますね
Feが働かなくなる感覚ってどういうところなのかっていうと、
こうなんか…外向きの思考というか、感性みたいなのが働かなくなるみたいなイメージですね
逆に言うと、常に自分一人で考えすぎてしまっているというか、抱え込み過ぎてしまっている
というか、自己完結的になっている時にFeが働かなくなるような感覚なのかなって思いますね
そういう時に陥りがちなのがNi-TiループっていうINFJの第1機能と第3機能のループ負のループですよね
これもう本当に何か自分ダメだったんだなっていう思考に囚われ続けるみたいなイメージでいいと思うんですけど、
自分自身に対する攻撃性というかね反省みたいなところがぐるぐる回っていて、
本当に自分の主観(感性)と自分視点での(合理)思考で論理武装をして自分の価値を下げていくというかね
あぁ、やっぱ自分何もしないほうが良かったんじゃんみたいな
内にこもる方向に閉ざされてしまうみたいな感じになりますね
このモードになってくると、もう本当に一人になりたいっていうところもありますし、
Feが働かないので、何かね人と実際に接していてもね
すごい違和感があるんですよね
そういう時の自分って何かうまく接することができないっていうところが、まず
第1に感覚としてあって普段は仲良く話せている人でもありのままの自分で
接することができないみたいな感じで、感情表現もすごく下手になる気がしますね
Fe使えてない時ね
大体僕いつも無表情って言われていて、表情にあんま出ないとか言われるんですけど、それが
さらに進むようなイメージですね
もう本当に何考えてるか分からないっていうところもあると思いますし…、
そんな感じになりますね
だからINFJにとって周りのためになれてるなみたいな感覚ってすごく大事で
INFJ自身がそういう感覚を持つことフィードバックもらえると役に立ったよ、みたいな
嬉しいっていうところはあるんですけど
それだけじゃ闇落ちは防げなくて勝手に自分で気付いて勝手に落ち込んでいくみたいな傍から見ると
どうしたっていうところもある生き物だと思うので、自分自身も
こういう感性に振り回されているみたいなところはありますから、なかなか難しいですよね
自分もここの切り替えっていうのかな
Fe使えなくなった時にどういうふうに対応していくかは
まだ模索中なんですけど、何かなかなか難しいなって思いますねこの自分のパーソナリティーはね
あくまで私の経験則的な感覚に基づいてなんですけど、話しましたというところですね
健やかに生きていきたいですけどね
なかなかINFJは生きづらい性格とも言われますから考えてしまったりとか、
勝手に落ち込んじゃたりっていうところがあるのかなって思いますよね
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