BlogやnoteといったSNSに目を通すと、実にINFJの方が執筆されている文章であることが多く、その内容の多くは人生の苦労についての吐露です。
こんにちは高森です
今回はですね、INFJの私が同じくINFJについて思うことみたいなのを語っていこうかなって思います
まぁ…率直にINFJについて思うのは、生きるの大変そうだなということですね
エニアグラムのタイプとかINFJ-A/Tっていうので、だいぶタイプが変わってくるかなと思うんですけど、
総じて思うのは、本当に生きるのは大変そうだなというか、
社会に溶け込むにあたってINFJの気質とかっていうのはちょっとね、生きづらくする方向に
ある要素なのかなっていうのはすごく思いますね
まず今日はINFJ-AかINFJ-Tかっていうところの違いに焦点を当てて話そうかなとは思うんですけど。
実は自分もですね、学生時代とかはINFJ-Tで診断されてて、で、その後に社会人になって、紆余曲折あって、
自分の身の乗りこなし方みたいなのを理解してきたらINFJ-Aになったっていう感じですね
インターネットとかでよく言われてるのがINFJ-Aの方がストレスに強くて自己主張できるみたいな感じの型で、
INFJ-Tはどっちかっていうとメンタル折れやすいみたいな…雑な言い方で申し訳ないんですけど
っていうような分け方がされてますと。
これは私自身の経験からもそうだなって思うところはやっぱりあって学生時代はINFJ-Tだったわけなんですけども、
これはね、すごく内にこもっちゃって前動画で語ったようなNi-Tiループとかで
なんかもうメンタル…微妙な感じで、ずっとなあなあでやっちゃったというか、時間を無駄にしてしまった
みたいなところもありますから、
それに対してINFJ-Aっていうのは良くも悪くもINFJの武器の一つである繊細さみたいなのが
若干おざなりになっているというか、若干失ってる部分もあるなっていうのはすごい思いますね
っていうのも、自分の内に内省するような習慣が若干減じられてきて、どっちかっていうと
外に発信していくですとか、こういうYOUTUBE活動もそうなんですけども、
そういう何か自分としての主体性というか、自己効力感、自己肯定感みたいなのが身に付いた
結果がINFJ-Aになった自分の遷移過程だと思ってるんですね
なのでどっちが健全かっていうところを言う意味ではないんですけど、
自分の生きやすさっていう意味ではINFJ-Aに遷移したっていうのは良かったかなと思ってます
そんなわけでですね、INFJにも色々なタイプがあって-Aか-Tか?でも個人の気質に対する認識って違うと思いますし、
あとはエニアグラムとかでもね、INFJはいろいろいてまぁ私なんかは
5w4って言って、INFJのなかでも結構理論派というか…、多分第3機能であるTi(内向思考)を
優位に働かせているようなタイプだと思うんですけれども、
もうちょっとね、第1じゃないですね第2機能であるFe(外向感情)をガッツリ働かせるINFJもいるわけですから、いろいろタイプはいると思うんですけど、
総じて生きづらいんだろうな(=なんかしら気質に悩むことがある)と思いますね
これ同様のことをINFPにも思っていて
やっぱね、NF型って
理想家というか、良くも悪くも現実見れてないみたいな面はあるのかなと思うので、どうしてもね
実社会と自分が大事にしたい世界とのギャップっていうのに
苦しみやすいのかなっていうのはやっぱり思いますね
そこで…まぁ…内向型と外向型一番最初の文字のEかIかっていうところで
そのストレスの処理の仕方って変わってくるのかなと思っていて
I型の場合は特に良くないというか適切にストレスを処理するのが苦手っていうところはあるかもしれないですね
っていうのも自分に自分にストレス要因を押し付けてしまうので、
何かね、うまくね、ネガティブな感情っていうのを発散せずにね
自分の中に押しとどめてしまって、
なんかその気持ちが、ちょっと言い方変なんですけど、腐ってしまうというか、
ずっと自分のストレス要因になっちゃって
例えば思考が凝り固まるとか、酷い場合には身体的な症状に現れるとかでね、
うーん、なかなかね
INF型っていうのはねその実社会で感じるストレスの発散の仕方っていうのが苦手だなっていう印象を私は持ってるので、
そういう意味でもですね、INFJ/Pっていうのは
なかなか生きるのがしんどそうというか実社会に即した振る舞いをしっかりやっていく
っていうのが難を抱えてそうだなっていうような印象がありますね
そんな感じですね
INFJ私は結構好きなパーソナリティーの一つというか、自分自身がINFJなので
そういうところもあるんですけども、
やっぱりね同胞とかを見てるとね
インターネットとかで苦悩を吐露してるのも、やっぱりINFJの方が多いのかなっていう印象もありますし、
実社会でINFJになかなか会えないっていうのは、ちょっと私も惜しいなっていうところはあるんですけれども、
何かINFJって(私含め?)あんまり目立つタイプではないのかなとも思うんで、ひっそりとね
苦しんでいる彼らの姿を思うと、ちょっと私もまだ何なんですかね
こんな感じで発信活動をすることが一助になるとは全然思ってないんですけれども、
INFJにとって優しい世界というかね
になればいいかなっていう思いもありますし、
もうちょっと言うと、INFJ自身が自分自身を肯定して、何か自己効力感を育んでいけると、
かなり強い存在になるかなっていう思いはすごい思うんですね
なので
INFJの一人としてね、そういった環境になっていけばなというところを思いつつ、
今日の感想を終えたいと思います
ありがとうございます
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