【コラム】気だるい夏のはじまり

今回の週次コラムは日記調で好きに書きます

  • 夏の暑さに頭がやられたのか「話が分かりにくい」と言われることが多々
  • 体調を崩してしまう前に工数調整を依頼し少しだけゆとりのある生活に
  • 入社年次は4年目となり「若手」の枠ではなく「中堅」と呼ばれる枠になってきた
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バテないように日々暮らす

この一週間は大分疲れていてダウンしそうになってしまったので、突発的に休みを取ってみたり、直属の上司に業務調整を依頼し、少し負担を減らしてもらったりと多少の動きがあった一週間でした。

身体的な症状としては「胃の痛み」だとか「食欲不振」があったり、メンタル面は飄々と振舞っているつもりでしたが、メールが(心理的に)見づらくなり後回しにしてしまうといった行動から大分負担がかかっていたのかなと思います。

ストレス負荷によりメールが見づらくなる癖については
気が向いたら記事にしようと思います

そんな中でも誤魔化しつつ仕事を進めたりしていたのですが、やはり会議の場などでは婉曲的に話を進めてしまう癖が前面に出てきてしまい、「話が分かりにくいよ高森くん」と言われることも多くなってきました。

自分としてもここの話の抽象度を調整するのが結構難しいというか、常々気を遣っているところではあり、疲れがたまってきたここのところはうまい具合に「誰でもわかるように」「簡潔に」「結論から先に」があんまり出来ていなかった実感があります。

夏の暑さに頭がやられている気がしなくもないので、これから来る猛暑を意識しながら心身ケアしていきたいなと思っとります。

肉じゃが。水450mLに顆粒だし大さじ1.5くらいのベース調味料がちょうどいい

さて、そんな高森の仕事のことをちょっと書こうと思います。

年次も4年目になり、責任のある仕事を任せてもらうと思いきや、ぶっちゃけ「便利屋」のような立ち位置に落ち着いてしまっています。

今の部署には一年目から所属していたわけではなく、三年目から飛び入りで異動した形なので、まだ「お客様」のような扱いを受けているような、受けていないような気がします。

通常は1年目に所属した部署で、最初の一年間は部署(=仕事)の基本を叩きこまれ、二年目からテーマのリーダーとなり切り盛りしていって、順当に育成されていく流れのようです。

ぼく自身今の段階で3回?異動を経験しており、プライベートにしても仕事にしてもふらふらとしているので、責任のあるリーダーポジションはあんまり任せてもらえず、ベテランのおじさん方の下、「あれをやれ」「これをやれ」と指示されつつ、自分の味を出しながら動いているような働き方です。

自分自身キャリアプランをガチガチに固めているというわけではないので、今の働き方はそんなに違和感はなく、「まあいろんなこと経験して糧にしとけばいいっしょ」という考えです。

一方で何かスペシャルなスキルは持っておくべきなのかなという思いもあるので、尖る部分は自分で尖らせておくべく、余暇の時間に勉強したり、人との関係性を作っておいたり、という感じで、ある種自分に仕事を属人化させるための仕込みも行っている感じです。

そんなわけで手広く部署の仕事に関与しつつ、特化する部分は特化する形で仕事をしていた、というのがここ一か月の働き方であり、ちょっと前者の方が人間関係で折り合いがつかない部分だとか、仕事をやるうえで自分の融通の利かない部分が出てきたりで苦しみ、自分のキャパを超えてしまって半分ダウンしたというところが今日この頃です。

改めて、仕事はほどほどにやっていきたいです

ぼくはひとりで抱え込んで勝手に自爆するどうしようもない癖があるので、客観的に「文句」の類が増えてきたなあと感じたらちょっと調整をする意識は持っておこうと、改めて思いました。

今週読んだ本

設備開発系の仕事が舞い込んできたので(テーマから外されたんですが…)、良い機会かなと思いPLC(ラダー言語)を勉強しとこうかなと思っています。

シーケンサが手に入らないので実機でどうこうは難しそうですが…。

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